熊本藩主細川家、下屋敷の庭園跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園。
幕末期は肥後細川藩下屋敷、明治時代には細川家の本邸になり、その後、学問所として使用されました。
昭和36年に都立「新江戸川公園」として一般に開放され、昭和50年に文京区に移管され平成29年「肥後細川庭園」となりました。
平成27年から2018年3月に改修工事を行いました。

（敬称略）

赤坂インターシティAIRは、緑豊かなオープンスペースが設けられたオフィス・コンファレンス・商業・医療・住宅の５つの顔を併せ持つ複合施設です。当社は外構植栽工事、13階屋上緑化工事、38階薄層屋上緑化工事を行いました。

（敬称略）

サッポログループ本社前の「サッポロ広場」。
都会の真ん中に居ながらも自然を感じることが出来る場所、地域に開かれた「集う、憩う、つながる」場所づくりを目指しリニューアルしました。

（敬称略）

西武池袋本店の屋上に誕生した、食と四季を楽しむ「食と緑の空中庭園」の施工を行いました。睡蓮の咲く池や華やかなバラのアーチを配した太鼓橋など季節ごとに様々な草花を楽しめます。
夜は光の演出で庭園が彩られ、四季を通じ、また一日を通じても、多くの人々に楽しんでもらえる空間となっています。

（敬称略）

大手町連鎖型都市再生プロジェクトの一環として日本橋川沿いに整備された幅員約12メートル、延長約780メートルの歩行者専用道路。
歴史背景を踏襲した石張舗装のデザインや夜間ライトアップに特徴があり、多くの人々でにぎわう水辺の空間となりました。

（敬称略）

昭和記念公園内「わんぱくゆうぐひろば」の遊具改修工事を行いました。
細部のおさまりまでこだわった大きな人研ぎの滑り台は、この工事を特徴付ける良い作品となりました。
「大きな人研ぎの滑り台」と「複合遊具」は、今でも多くの子ども達の笑顔でにぎわっています。

（敬称略）

目黒天空庭園は、首都高大橋ジャンクションの屋上に整備された、回遊式和風庭園です。みどり豊かな潤いのある屋上空間は、今も多くの来場者に利用されています。

（敬称略）

国営昭和記念公園内にある、水田や丘陵畑、農家と屋敷林など、昭和30年代の武蔵野の原風景やそこでの暮らしを再現したゾーンです。

（敬称略）

新東名高速道路の御殿場JCT（ジャンクション）～三ヶ日JCT間にあるサービスエリア「NEOPASA（ネオパーサ）浜松」の主に園地部分の施工を担当しました。
特に下り線には広い園地ゾーンがあり、サービスエリアの中にみどり豊かな快適空間を創りだしました。

（敬称略）

市原市にあるうるいど自然公園は、現況地形と豊富な湧水を最大限に生かした自然環境保全・活用型公園です。
湧水を活用した施設施工に関する技術的な工夫をはじめ、生態系保全への配慮、作業員間の作業イメージの共有と地域住民への完成予想図等の提示などの見える化、地域への愛着を醸成するための手作り樹名札づくりや水生生物の放流などのイベントの実施が高く評価されました。

（敬称略）