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日比谷アメニスはこころにやさしい環境を求めて
快適空間を創造しゆとりある社会の実現に向けて努めます

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事業案内

再生可能エネルギー(木質バイオマス)

日比谷アメニスでは「木質バイオマスを用いたエネルギー活用における課題解決策の提案」を事業として行っています。

エネルギーの”地産地消”と称したエネルギー循環を実現するため、各自治体と連携し、これからますます求められる地域に根付いた都市計画やまちづくりにも精力的に関わっています。

バイオマスエネルギー業界の抱えるハード面での問題を解決する、ソーラードライシステム(太陽熱を用いた木質バイオマスの乾燥施設)の導入、木質バイオマスを保管するためのシートや木質バイオマス(木質チップなど)の重要な品質項目である水分測定器の販売を行っています。

これらの活動を通してバイオマスエネルギー業界の抱えるハード面での問題を解決し、バイオマスエネルギー業界の市場拡大に貢献いたします。

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木質バイオマス保管シート

▼木質バイオマス保管シートの使用イメージ

木質バイオマス保管シートの使用イメージ

▼TopTex補修・延長用テープ

TopTex補修・延長用テープの商品イメージ

▼木質バイオマス保管シートの紹介動画

日比谷アメニスでは木質バイオマスを屋外で保管するためのシートを扱っております。この商品の特徴として「耐久性の高さ」、「使用の容易さ」、「透湿防水性」が挙げられます。
また、枝などが刺さって開いた穴の補修や、より広い面積を覆うために2枚を接続する際にTopTex補修・延長用テープをオプション品として販売しております。

耐久性

約5年間

使用方法

  • 保管する木質バイオマス燃料にシートを掛けるのみ
  • 建屋を必要する場合と比較してコスト、手間ともに縮減が可能

透湿防水性

雨水など水滴状のものをある程-通しにくい構造を持ちながら、木質バイオマスから放出される蒸気は外へ通す

詳しくはパンフレットをご覧ください▼

パンフレットダウンロード

発酵熱を用いる木質チップ自然乾燥・保管手法の高度化 実証調査結果のレポート▼

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水分測定器

▼水分・かさ密度測定器 humimeter BMA(箱状のタイプ)

▼挿し込み式水分測定器 humimeter BLL(棒状のタイプ)

日比谷アメニスでは木質バイオマスの水分を測定できる機器を5種類扱っております。
タイプとしては、携行が容易で現場での測定に向くものと、事務所内の電源を取れる場所に定置して測定するものの以下2タイプがあります。

  • 携行タイプ…humimeter BLL(ヒューミメーターBLL)[棒状]、木質チップ水分計MT-200[棒状]、バイオマス燃料水分計HI-700[電気ケトル型]
  • 定置タイプ…humimeter BMA(ヒューミメーターBMA)[箱型]、humimeter BMC[箱型]

取扱の容易さ、測定値の正確さ、測定対象物など、使用シーンに合わせたタイプのものをお選びいただけます。
木質バイオマスの水分は燃料としての品質に大きく影響するため、水分はとても注目され始めています。これらの測定器は木質バイオマス燃料を供給される方やそれを受け入れる方などにご好評をいただいております。
詳しくは動画やパンフレットをご覧ください。

パンフレット▼

humimeterのパンフレットダウンロード

MT200のパンフレットダウンロード

HI-700のパンフレットダウンロード

水分計比較パンフレットダウンロード

水分計humimeterBMAのご購入▼

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水分計humimeterBLLのご購入▼

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木材チップ水分計 MT-200のご購入▼

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挿入式木質チップ水分測定器 humimeter BLL

▲挿入式木質チップ水分測定器 humimeter BLL

humimeter BLLで木質チップのデータを測定している様子

▲humimeter BLLで木質チップのデータを測定している様子

humimeter BMC[箱型]商品イメージ

▲humimeter BMC[箱型]

バイオマス燃料水分計HI-700[電気ケトル型]商品イメージ

▲バイオマス燃料水分計HI-700[電気ケトル型]

木材チップ水分計MT-200

▲木材チップ水分計MT-200

木材チップ水分計MT-200で木質チップのデータを測定している様子

▲木材チップ水分計MT-200で木質チップのデータを測定している様子

未利用熱木質チップ乾燥システム

日比谷アメニスでは使用されていない熱で木質バイオマスを乾燥させるシステムを扱っております。

 乾燥チップの重要性

木質バイオマスの利用拡大に伴い、木質チップの需要量が増加します。現状は賦存量豊富な木質資源も、有限なものとして効率的利用が必要となります。そのために、未利用の熱源とチップの乾燥を組み合わせたシステムをご提案します。

設置イメージ1
設置イメージ2

 システムの特徴

温風ファンユニット

  • 未利用の温水を用いてチップを効率よく乾燥いたします。
  • 低温の熱源・不安定な熱源も利用可能です。
  • 設置や移設が容易にできます。

温風ファンパンフレットダウンロード

乾燥コンテナシステムKantainer

  • フックロール車を用いるチップの貯留・乾燥・運搬・排出といった機能を1つのコンテナで行うことができます。
  • 排熱が温風の場合は専用のブロワユニットをお使いいただけます。
  • バッチ式乾燥のため、乾燥中の木質チップの攪拌は不要です。

乾燥コンテナシステムKantainerパンフレットダウンロード

未利用熱木質チップ乾燥システムのイメージ

重機による積み込み作業

フックロール車等ダンプアップで簡単にチップ搬入可能

ソーラードライシステム

日比谷アメニスでは「ソーラードライシステム」と呼ばれる、木質バイオマスを乾燥させるための施設(システム)の設備導入を行っています。 この「ソーラードライシステム」は屋根に設置した集熱パネルで太陽光を効率よく利用することで木質バイオマスを乾燥させる、環境負荷の小さい乾燥技術を採用しています。 詳しくはパンフレットをご覧ください。

パンフレットダウンロード

都内の公園に設置されたソーラードライシステム

都内の公園に設置されたソーラードライシステム

ソーラードライシステムの稼働イメージ

ソーラードライシステムの稼働イメージ

 設備概要

屋根に設置した集熱パネルで集めた太陽熱を使い軒下に取り込んだ外気を温め、乾燥した空気を乾燥パネル上に集積したチップの下から吹き出しチップを効率的に乾燥させる仕組みです。

 施設の特徴

乾燥に必要な主なエネルギーは、外気を吸気するためのファンと、温風を乾燥用に送風するファンの電力のみとなるため、乾燥に掛かるエネルギー消費量が少ないという特徴があります。 乾燥能力は、通常半年以上を要する自然乾燥と比較して、本システムを導入した場合、水分50%の生チップを25%程度まで、1~6週間程度で乾燥させることが可能となります(所要日数は季節により変動します)。

 導入実績—広島県内の森林組合へ

2013年12月竣工。広島県内の森林組合へ導入し、C・D材の有効活用方法として乾燥チップを製造し、温浴施設のチップボイラーに供給されています。

施設外観

施設外観

ソーラードライシステムの内部

ソーラードライシステムの内部

・オーストリアでの設置事例

事例1

事例1

事例2

事例2

事例3

事例3

管理・運営施設における低環境負荷の再エネ電源の利用促進

造園建設業を主業として来た日比谷アメニスグループは、今日の世界的規模での環境問題や人々の健康で心豊かな生活がおびやかされている現状に対して、その課題解決に向かう行動指針として、造園建設業で初めての「環境宣言」をしています。
そこで、具体的な取り組みのひとつとして、SDGsの目標年に向けて指定管理者として運営を行う公園等における再生可能エネルギー電力への切り替えを進めています。また、卒FIT電源や来園者への再生可能エネルギーの普及啓発も行い、造園建設業としての環境に対する取組みを促進していきます。

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空調設備 移動式エアコン・ヒエスポ

日比谷アメニスでは「快適空間の創造」というスローガンの下、工場や体育館、屋内外のイベント会場などの空調設備を設置しづらい場所に向けた移動式エアコンを取り扱っております。
この移動式エアコン「ヒエスポ」は、電源の出力や本体の大きさ、空調面積に応じて5つの機種を展開しています。
この設備によって子供たちを熱中症から守る効果や過酷な労働環境を改善する効果が期待できます。

商品ラインナップ
設置イメージ